自然災害に遭遇した場合は?

走行中に地震が起こったら?

車内トラブル
  1. 速やかに停車させる

走行中に揺れを感じたら、周囲の状況を確認しながらハザードランプを点灯させて、ゆっくりとスピードを落とし、左側に寄せて停車しましょう。

他の車が気づいていない場合も想定されるので、急ブレーキは避けてください。

  1. 車内で待機する

揺れがおさまるまで停車して、まずはラジオ等の交通情報などで状況を把握してください。

慌てて車外に飛び出ることは、木が倒れてきたり他車との接触を起こす恐れもあるので止めましょう。

  1. 状況に合わせて避難する

もし揺れが軽いものなら、おさまってから走行しましょう。揺れが続き車内にいても危険を感じる場合は、車から降車して安全な場所に避難してください。

この時に車のエンジンは止めてサイドブレーキをかけてください。緊急車両等の妨げになる恐れがあるので鍵は車内に残して、ドアロックせずに避難しましょう。

キーレスエントリーキーの場合は、鍵本体は車内に残し、キー内の補助キーを持ち歩くなどして、ドアをロックせずに避難しましょう。

急に大雨に遭遇したときは?

走行中の大雨
  • 安全な道路を目指して走行させる

ゲリラ豪雨など、急な大雨のときにアンダーパスや地面が低い場所など走行している場合は、速やかに安全な場所を目指して走行してください。

急な大雨は視界がとても悪く、目視では浸水状態も判断しにくいです。浸水が浅いと思っても無理に走行しないよう心掛けてください。

  • 橋や川付近にご注意を

橋上や川沿いなどを走行している場合は特に注意が必要です。

急な増水や、小枝などが流れてきて危険を及ぼす恐れがあります。海岸沿いや山間部などは、土砂崩れの危険性も否めません。万が一の状況を考えて、スマホの充電を余裕持たせておいたり、携帯用充電器を用意しておくと安心です。

豪雪に遭遇したときは?

大雪の走行

北国である北海道は、豪雪に見舞われることがあり、そういったときに身動きが取れなくなる恐れが生じます。稀に不幸なニュースを見ると雪の恐ろしさを身に染みて分かることでしょう。

できるだけ危険地から避難して、店前やコンビニ、ガソリンスタンド等、安全な場所まで走行させ天候の回復をお待ちください。

ホワイトアウトに遭遇した場合は、非常に危険です。視界が以上に悪くなり、数10㎝先どころか前後左右の間隔が分からなくなる恐れがあります。

ハザードランプを点灯させ、なるべく吹き溜まりができる場所を避けるようご注意ください。

この時に、マフラーの排気口が塞がれ、一酸化炭素中毒を起こす危険性があります。救護が来るまでに、ここの除雪だけでも行いましょう。

ホワイトアウトとは:地表に積もった雪が強風で巻き上げられ、地吹雪が発生する現象です。

気象状況やハザードマップの事前確認が大切

車を走行する前には、あらかじめ気象状況を確認しておくことは大切です。自然災害はいつなんどき起こるか判断はできませんが予想することはできます。

また、国土交通省のハザードマップを確認しておくなど、初めて通る道なら特にそのような対策をとることが重要です。

国土交通省北海道土砂災害警戒情報システム
気象庁防災情報